人工妊娠中絶手術で痛みを感じるのは、子宮頸管をひろげる術前処置が主な原因です。
池袋クリニックでは子宮頸管をひろげる処置を麻酔がかかってから行うため、手術中には痛みを感じる事なく、麻酔によって眠っている間に手術が終わります。

術後、子宮が収縮しているため、下腹部痛が起こることがあります。
もし激しい下腹部痛が続いたり、大量に出血するなどした場合には、すぐに手術をした医療機関へ連絡しましょう。

術後検診で出血や炎症、子宮の状態を確認をします。必ず術後検診を受けるようにしましょう。

中絶手術をしたことによる妊娠・出産に影響はありません。
すぐに妊娠を望まない場合には、ピルやミレーナ®などで女性が主体的に避妊をすることがとても大切です。
池袋クリニックでは中絶手術と同時にミレーナ®を挿入することも可能です。

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